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押す、巻く、テッペン|箱(ハコ)の言葉 第5回

進行が遅れる「押す」と早める「巻く」。双子の言葉なのに、片方には1952年の用例が残り、もう片方には辞書の立項すらありませんでした。尺・ケツカッチン・テッペン・トリ・前座・アンコール──ライブハウスの一夜を時間の順にたどってきた連載、第5回で時計をいったん止めます。ライブハウスの現場語の来歴をたどる連載、第5回。
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客電が落ちる|箱(ハコ)の言葉 第4回

客席の明かりが落ちて、開演。現場でいちばん事故が起きる言葉「上手・下手」の由来を調べたら、決着していませんでした。英語は演者視点で左右が反転し、フランス語は劇場の立地で呼ぶ。ホリゾントは地平線、ゴボの頭字語説は後付けでした。ライブハウスの現場語の来歴をたどる連載、第4回。客電・暗転/明転・SE・出囃子・板付き・キッカケの話。
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中の音と、外の音|箱(ハコ)の言葉 第3回

ステージの上で演者が聞く「中音」と、客席の「外音」。同じ演奏でも、立つ場所で聞こえている音は違います。「返しが上がらない」の裏にある物理と、「ハウリングは和製英語」という説明が調べたら崩れた話。ライブハウスの現場語の来歴をたどる連載、第3回。PA・卓・返し・ころがし・DI・生ドラの話。